多様性
Diversity

概要

さいわいデンタルクリニックでは、幅広い経験とスキルを持つスタッフに加え、新卒者やステップアップ転職者に採用し、全員がそれぞれの強みを発揮できる職場環境を提供しています。

当法人は、年齢、性別、職種、バックグラウンドの多様性を尊重し、スタッフ一人ひとりが持つ視点や能力を活かすことで、組織全体の成長を図っています。

さらに、自律的な成長と挑戦を支援するため、職種や経験の枠を超えた多様な人材を積極的に迎え入れ、専門性の追求と人材育成の両立を目指しています。

このような多様なスタッフの活躍は、患者に対して最適な医療サービスを提供することにも繋がっています。

多職種連携

年齢の多様性

年齢層2019年2020年2021年2022年2023年2024年
10代0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%
20代52.4%53.1%60.0%61.0%52.4%58.1%
30代33.3%28.1%16.7%18.0%23.8%20.9%
40代4.8%9.4%13.3%9.0%14.3%11.6%
50代9.5%9.4%10.0%6.0%9.5%4.7%
60代---6.0%-4.7%

スタッフの多様性

性別2019年2020年2021年2022年2023年2024年
男性23.8%25.0%23.3%11.0%20.0%12.0%
女性76.2%75.0%76.7%89.0%80.0%88.0%

労働者の多様性(障害)

区分2019年2020年2021年2022年2023年2024年
障害者雇用率0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%

職種の多様性

職種2019年2020年2021年2022年2023年2024年
歯科医師28.6%28.1%23.3%12.0%19.0%18.6%
歯科衛生士28.6%37.5%30.0%35.0%33.3%39.5%
歯科助手0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%
歯科技工士0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%18.6%
クリーンスタッフ14.3%15.6%16.7%20.0%16.7%14.0%
バックオフィス-----9.3%

幹部・幹部候補生の多様性

(※対象:一般職→幹部候補→幹部への昇格プロセス)

性別2019年2020年2021年2022年2023年2024年
男性100.0%67.0%33.0%16.0%8.0%28.6%
女性0.0%33.0%67.0%84.0%92.0%71.4%
組織としての多様性・文化

エンゲージメント/心理的安全性
Engagement / Psychological safety

概要

医療法人miraiさいわいデンタルクリニックでは、スタッフのエンゲージメント向上が顧客満足度の向上、組織の成長、そして「誰もがご機嫌な空間を創る」というビジョンの実現につながると確信しています。そのため、スタッフ一人ひとりが働きがいを感じられる環境づくりを経営の重要な柱と位置づけ、以下の取り組みを推進しています。

エンゲージメント向上のための取り組み

  • ・定期的なエンゲージメント調査
  • ・厚生労働省の快適職場調査
  • ・心理的安全性の確保
01

ビジョン達成

02

顧客満足度向上

03

エンゲージメント向上・心理的安全性

04

組織発展

エンゲージメント調査・快適職場調査の推移

(指数範囲:1〜5)

区分2023年2月2023年10月2024年10月2025年12月
エンゲージメント調査3.63.83.94.03
快適職場調査3.53.83.93.96

※ 指数範囲は1〜5です。

教育理念・方針

Philosophy

「感性」を磨き、「個性」を咲かせる。
ここは、あなたがプロフェッショナルとして輝き続けるための「最高の舞台」です。

育成の定義:Skill to Aesthetics(技能から美意識へ)

「舞台に立つための、美意識」と「人間力」を発揮するための準備です。

教育とは、単なる知識の詰め込みではありません。

あなたがステージ(現場)で、クライアントの心に届く「美意識」と「人間力」を発揮するための準備です。

マニュアル(守)を超えて、あなたらしい感性(破・離)で演じるプロを育てます。

スタッフが現場で学びを共有している様子

成長の法則:7:2:1の「自律」(Self-Refinement)

「名演の7割は、舞台裏で作られる。」

成長の法則は「自己育成7割、実務2割、座学1割」。

華やかな舞台での成功は、見えないところでの「自律した研鑽」によって決まります。

誰かに教わるのを待つのではなく、自ら脚本を読み解くように学び続ける姿勢こそが、あなたを主役たらしめます。

7:2:1
自己育成(Self):70%
実務(On the Job):20%
座学(Off the Job):10%

制度・環境

System & Environment

私たちは、歯科医療を、人々の健康と笑顔を守るための人を育てる「ステージ」だと考えています。

年功序列の配役はありません。主役は、常に「今、価値を発揮している人」です。

制度・環境

「環境は、人を縛るためのものではない。」

制度とは、人を管理するための檻ではなく、人を安心して挑戦するための「床」です。

舞台が安定しているからこそ、主役は、思いきり演じることができる。

評価・等級・育成・配置。すべての制度は、「何をすれば評価されるか」ではなく、「どう在ることが美しいか」を自ら考えられる余白を残すために設計されています。

制度は、答えを与えるものではなく、判断する力を育てるための「問い」です。

私たちは、歯科医療を、
人々の健康と笑顔を守るための
人を育てる「ステージ」だと考えています。

年功序列の配役はありません。
主役は、常に「今、価値を発揮している人」です。

「環境は、人を縛るためのものではない。」
制度とは、
人を管理するための檻ではなく、
人を安心して挑戦するための「床」です。

舞台が安定しているからこそ、
主役は、思いきり演じることができる。

評価・等級・育成・配置。
すべての制度は、
「何をすれば評価されるか」ではなく、
「どう在ることが美しいか」を
自ら考えられる余白を残すために設計されています。

制度は、
答えを与えるものではなく、
判断する力を育てるものです。

人材開発・研修への投資実績

年度投資額
2022年487万円
2023年864万円
2024年850万円

制度と投資は、
成果を出すための道具ではありません。
人が安心して、
自分の美意識で判断できるようにするための
「舞台装置」です。

練習時間の業務化(Securing Time / 余白)

リハーサルのための「余白」を確保する。

ぶっつけ本番で舞台には立たせません。
日々の診療アポイントをブロックし、業務時間内に堂々と技術を磨く「練習時間」を確保します。
プライベートを犠牲にせず、万全の準備をしてこそ、本番で「ご機嫌」なパフォーマンスが発揮できるからです。

Quality to Smile(品質管理とコンテスト)

試験ではなく、賞賛のステージ。

年2回の「さいわいコンテスト」や「WEコンテスト」は、日々の研鑽の成果を披露し、互いに称え合う「ハレの舞台」です。
ここで得られるゴールド・プラチナといった称号は、プロとしての自信と誇りになります。

振り返りと対話(Reflection & Feedback)

今日の舞台を、明日の糧に。

施術(演技)の後には、上司や先輩との「振り返り」を大切にしています。
できたこと、できなかったことを言語化し、対話を通じて次の課題を見つける。
このサイクルが、あなたの成長速度を加速させます。

時間の根拠(内訳)

年間120時間以上の「リハーサル」

項目時間詳細
週次ミーティング(Weekly Rehearsal)48時間毎週金曜1時間 × 4週 × 12ヶ月
月次全体ミーティング(Monthly Stage Creation)72時間月に1日(約6時間) × 12ヶ月
合計120時間

一般的な企業研修の枠を超え、私たちは年間約120時間(週次・月次MTG実績)を教育と対話の時間として確保しています。

さらに2025年からは、診療枠をブロックした「個別の練習時間」も追加。

業務の合間ではなく、業務として堂々と技を磨く。

この圧倒的な練習量が、プロとしての「自信」と「ご機嫌なパフォーマンス」を支えています。

(※注釈:2023年度実績ベース。自主練習時間は除く)

組織風土

Organizational Culture

組織風土

私たちは、歯科医療を、
人々の健康と笑顔を守るための
人を育てる「ステージ」だと考えています。

概要

「若手が早期戦力化する組織へ」

組織の新陳代謝が進み、全スタッフの約8割が20代というフレッシュな組織へと生まれ変わりました。

特筆すべきは、経験の浅い若手層が増加したにもかかわらず、1人当たりの利益(EBIT/FTE)が過去最高水準(70万円)を記録している点です。

これは、独自の教育カリキュラムとサポート体制が機能し、若手を短期間で高い生産性を持つプロフェッショナルへと育成できている証です。

今後はこの若手主力層の定着を最優先課題とし、長期的な成長基盤を固めます。

人の流れから見える、組織の成熟

定着率の推移

年度定着率
2019年85.7%
2020年81.2%
2021年60.0%
2022年74.0%
2023年89.0%
2024年72.0%

離職率の推移

年度離職率
2019年14.3%
2020年18.8%
2021年40.0%
2022年26.0%
2023年11.0%
2024年28.0%

離職理由の内訳(2019年〜2024年)

項目201920202021202220232024
キャリアアップ--0235
家庭--3211
健康--5004
風土--0101
定年--0001
その他--4202

組織風土は、掲げるものではなく、
日々の選択と仕組みの積み重ねとして現れるものだと、
私たちは考えています。

評価制度の思想

Philosophy of Evaluation

評価とは、あなたへの「ラブレター」。
主役としての「現在地」を知り、
未来の「輝き」を描くための羅針盤。

1.経営計画書で人事評価制度を明文化する意味

経営計画書に人事評価制度を明文化することで、同じ世界観で評価や不足を明確化し、スタッフ一人ひとりが目標を設定しやすい環境を整えています。評価基準が透明化され、スタッフが納得を持って自らの成長に取り組むことが可能となっています。

2.報酬の明確化

賃金テーブルの開示

職能と成果に応じた賃金テーブルを設定し、スタッフ全員に開示しています。これにより、給与や昇給の仕組みが透明化され、公平性を担保しています。

評価制度の開示

評価基準や評価ルール、賞与支給の算定方法などをスタッフに共有し、努力がどのように報酬に反映されるかを明確に示しています。

目標以上の成果を評価

目標を超える行動や成果を正当に評価することで、さらなる挑戦を支援しています。

4.育成シートによる成長支援

育成シートを活用し、上司とスタッフが不足点や課題を共有します。これにより、スタッフ一人ひとりが成長課題を把握し、改善に向けた行動を促進しています。

新しい目標の共同設定

上司とスタッフが新たな目標を共同で設定し、それに基づく指導やサポートを通して、組織の成長に貢献する人材の育成を目指しています。

これらの取り組みにより、医療法人miraiさいわいデンタルクリニックでは、透明性の高い評価制度を通じてスタッフの成長を支援し、それが組織全体の発展へとつながる仕組みを構築しています。報酬や評価基準の透明化とともに、育成を重視した仕組みにより、スタッフが安心して自己成長に取り組める環境を提供しています。

具体的な仕組み

System & Criteria

「美意識」と「成果」を、正しく称える。
納得感を生み出す、多面的な評価の仕組み。

成果目標:Performance(喝采を浴びる)

「誰かを『ご機嫌』にした総量が、成果。」

目標管理(MBO)は、ノルマではありません。
あなたがクライアントや仲間にどのような
「有益性(価値)」を提供したいか、
自らシナリオを描くものです。

自分と組織のビジョンを重ね合わせ、
ワクワクする挑戦を宣言してください。

等級役割:Role & Cast(配役と期待)

「今のあなたに、最もふさわしい配役を。」

経験やスキルに応じて、
S(ステージキャスト)、
L(リーダー)、
M(マネージャー)
といった明確な「等級(グレード)」を
用意しています。

等級が上がれば、任される舞台も大きくなる。
あなたの成長に合わせて、
役割というスポットライトを用意します。

規律:Discipline & Manner(舞台裏の美学)

「美しさは、細部に宿る。」

プロフェッショナルとして、
挨拶、時間厳守、整理整頓といった
「当たり前のこと」を
美しく徹底できているか。

これは減点項目ではなく、
信頼の土台です。

舞台裏での振る舞いが美しい人こそ、
表舞台でも最高の演技ができると、
私たちは信じています。

有益性の発揮こそが、あなたの価値。

「この人と一緒にいると幸せを感じる」
「価値がある」。
そう思われることこそが、プロの仕事です。

あなたの「強み」を最大限に活かし、
周囲に「ご機嫌」と「価値」を提供する。

その美しい生き方を、
私たちは全力で評価し、
報酬と称賛で応えます。